2021/03/12
新型コロナウイルのお陰で、私達の生活が一変してから1年がたちます。この様な禍はおそらく100年に一度在るか無いかだと思います。旅行、食事会、学会、スポーツ観戦などあげれば数えきれないほどの楽しみがすべてダメになりました。この悔しさは私たち家族だけでなく、日本いや世界中の人々が味わっています。ここに来て、日本でもやっとワクチン接種が始まり一条の光が見えてきたように思います。私は外出する頻度が一年前より少なくなった分だけいろんな本が読める時間が出来たのは良かったと思っています。2月のはじめ孫を連れて福山動物園に行ったり、中旬には家内と広島縮景園に梅の花を見物してきました。3月7日の日曜日は四国博物館に出かけました。コロナに気を付けながら工夫次第では楽しみを見つけることはできます。先日も家内と広島で天ぷらの老舗で食事をしてきました。カラッと揚げたエビ、白ネギ、キス、ゴボウのかき揚げはどこのお店で食べたものより美味しかったです。そして、八海山の冷酒を舌で転がしながら飲むと最高の幸せでコロナによる閉塞感はどこかに行ってしまったようでした。
この写真は縮景園での紅梅と白梅の写真です。紅梅の木にヒヨドリが花の蜜をついばんでいましたよ。
高層ビルから見た日の出の写真です。
福山動物園でのトラの前で撮ってもらった私の写真です。
この写真は孫が喜んで見ていたペンギンちゃんです。
四国博物館の中にある巨大水槽の写真です。
ハマチの大群が泳いでいました。
イルカがボールと遊んでいるところです。
穴子が穴の中に納まっている写真ですがとてもコミカルですよね。